最後の調停日
【最後の約束】
よつばです♪♪
7月末日付けで、夫との離婚が成立しました
めでたく「バツイチデビュー」した
アラフィフ女子です
このところ夫は
週の半分くらいは家に帰ってこなくなりました
↑あ、もう、元夫ですね♪♪
そして
今回の調停日(7/31)の前日も帰ってきませんでした
さすがに忘れてはいないだろう
と、思いつつ…ひとりで家裁を目指し
ほぼ時間通りに到着
この日の申立人待合室はいちだんと混んでいました
毎日毎日、すごい数の調停が行われているんだなぁ…なんて今更ながら思いながら待っていると、ほどなくして調停委員さんが呼びに来てくれました
調停室に入ると
今日もご一緒に出られたんですか?
と聞かれたので
いえ、今日は一緒には出ていません
向こうは昨日帰って来なかったので
と答えると、調停委員さんちょっぴり困惑したような顔をしてました
でも事実だもん
ちなみに、今日は(元夫)来てますか?
と聞くと
いらしてるんです!
だから一緒に来られたのかな、と思って
と、調停委員さん
そっか、ちゃんと来たか
早く終わらせろって言ってるのは向こうだもん
当然だよね。
前回の調停から
マンションの売却の事もあり、いつになく元夫とは話をしたと思う
そんな中で、あちらから言ってきた条件
・養育費の一人当たりの金額と20歳まで払うこと
・マンション売却後、手元に残った金額を、私7割、元夫3割で分ける事
この条件でお互い合意できれば
いいと思っているという事を調停委員さんに伝えた
もともと、元夫は
自分は滞納分の税金と、新居への引越し代、敷金の分がもらえれば
あとは私に全てやる、みたいな事を言っていた
でも、税金を払わなければマンション売却の契約ができないため
今回の売却の為の「諸経費」の中に、滞納分の税金の額が含まれてしまっているのが
私としては、どうしても気にいらなかった
しかも、離婚とは別にもうひとつ申立をしている婚姻費用請求についても
7:3に「してやる」んだからチャラだろ?
みたいな元夫の態度も許せなかった
とはいえ、そこにこだわったところで
私の手元に来るであろう金額が大きく変わる訳ではなかったし
だったらもう相手の言い分のんで終わりにした方がいいだろう、という気持ちになっていた
私があれこれ言うのを聞いてくれていた長男から
もういいからさっさと別れなよ
と言われたのも結構大きかったかな
そうだ、もう気持ちは固まっているのだから早く終わりにしよう
という思いで、今回の調停に臨んでいた
私との、子ども達を守るための最後の約束
あいつはちゃんと守ってくれるんだろうか。