命名
【親父のタレ】
よつばです♪♪
一昨日の話ですが
帰りが遅くなってしまい、夕飯は9時を回ってしまいました…(でも、我が家ではそんなのザラなんですが)
手っ取り早く、かつ腹ぺこ星人も満足するのは…
肉を焼く!!
ってなわけで
帰宅して〇ンキ・ホーテへ自転車を走らせ
おサイフに優しいのに味は満足♡なお肉を大量に買いました
買ったのは
豚トロと豚カルビ
家に帰って、フライパンで焼いたら
レタスを敷いた皿に
どーーーーーん!!
豚トロは塩を振り
お好みでレモンを絞ってね
カルビは…
そうだ!この間買っておいたタレみたいなのあるな…
あった!
〇タミナ・源タレ!
これ付けて召し上がれ!
と、私は慌ただしく台所を回しておりました
すると、長女が何か言ったらしく
かーさん、今の聞こえた??
と、息子達
ううん、全然聞こえなかった
何?なんていったの??
と、聞くと…
こいつさぁ、このタレのにおいかいで
「お父さんのにおいがする」
って、言ったんだよ
………………
↑↑↑ ツボりました!
要は、ニンニクのにおいです
食欲増進のにおいでもあり
翌日には、殺人的なにおいを放つアレです
元夫は、仕事帰りにいきつけのラーメン屋により、深夜に食すラーメンをこよなく愛していました
そこには、お供の大量のニンニク
(これは仕事中でもおかまいなし)
翌朝の元夫が寝ている部屋は
それはそれはおぞましいくらいのニンニク臭で溢れかえっておりました
いや、ホントに
どんだけ入れたの!?というくらい
息をするのをはばかられるほどのニンニク臭
慌てて窓を全開にして換気をし
子ども達が起きてくる頃にはにおいもやわらいでいたはずだったのに…
長女はしっかり嗅ぎつけて?しまっていたようです
そしてそれが
「父親のにおい」
になっちゃったんですね…⤵︎⤵︎
でも、まあ
父親の記憶として焼き付いているものがあるのはいい事かな?←爆
そして
そんな話題でみんなで大笑いしながら食卓を囲める幸せを感じました
ちなみに
元夫はいつも
そのニンニク臭をプンプン放った状態で、仕事へ出かけて行ってました
接客業です
飲食店です
常連さんはみんなオレに会いに来てるんだ
と言ってましたが
本当に心の広いお客様に恵まれて
元夫は幸せ者です?
私だったら
ニンニク臭くて、いつも仕事中に酒飲んで顔が赤いマスターがいるお店には、二度と行かないと思います
まあ、今は他人なので
そんなに気にはならなくなりましたが
という訳で
今後我が家では
〇タミナ・源タレの事は
【親父のタレ】
と、呼ばれる事になりそうです