課税証明書の修正
【所詮は…?】
よつばです♪♪
雨のおかげで随分と過ごしやすい気候です
離婚が成立した後に
次男の私立高校の授業料助成金の申請書類の事で確認の電話がかかってきました
申請にあたり、両親の収入を証明する書類として、それぞれの課税証明書を提出していたのですが、それについてでした
扶養家族がダブっているので、修正したものを取り付けて送り直して下さい
との事…
やっぱりかーー⤵︎⤵︎⤵︎
実は
課税証明書を取った時に、あれ?とは思っていたのです
ちょうど1年くらい前に
相変わらず家に生活費を入れない元夫と話をしていた時に
国民健康保険の保険料だって、子ども4人分引かれるし大変なんだ
みたいな事をいうので
だったら私の扶養にして、私の社会保険に入れちゃおうか?と提案したら
じゃあお願いします、とあっさり了承
その代わり、確定申告の時の扶養控除がなくなるよ?と伝えていたのに
それを忘れたのか、あわよくばスルーできるとでも思ったのか
元夫は、しっかりちゃっかり扶養控除を適用して確定申告をしていたのでした
このままでは、授業料助成金の申請が通らないので、仕方なく?修正をしてもらうため役所へ行きました
一応、元夫には電話で今回のいきさつを説明し、役所へ行って修正の手続きをしてくるよ?
と伝えました
ああ、お願いします
と軽い返事が返ってきましたが…
本来適用しない控除使って所得の申請してたのを修正するって、意味わかってるのかな?
わかってないわけないよね、一応、もう十数年個人事業主やってるんだもんね…
なんて思いつつ、担当部署に行き、修正をお願いしました
すると、ご本人からの申し出でないと受付できません、との事…⤵︎⤵︎⤵︎
事前に本人の了承も得ていると伝えてもダメで
そうしたら、ご本人にこの書類を書いてもらって提出して下さい、と言われて書類をもらってきました
速攻で元夫に電話をし、本人の署名が必要なところに記入をしてほしいと伝えると
今、食事で外に出てしまっているから1時間後に来て下さい
との事……
今、17時ですが…?何食ですか??
いろんな事にムカムカしながら、1時間後に末娘を連れて店に行きました
しつこいくらいに、何の手続きをするのかをまた説明をしたのだけど、返ってくる返事は
ああ、はいはい
みたいな軽いもの…
後から私に絶対文句言うなよーー!!
と、腹で思いつつ、とにかく署名をもらわないと話にならないので
言葉を選んで説明をした上で、署名をもらいました
その間、末娘はジュースをもらって←いつもの事
飲んで待っていました
で、書類への記入が終わると
元夫は末娘を連れてふらっと外に出ていきました
これまたいつものパターンで、店の取り引きをしている八百屋さんで何か買ってあげようと連れ出したのだろう、くらいに思って見送りました
買い物したら戻ってくるだろうから
と、ふと後ろを振り向くと
私が元夫と一緒に仕事をしていた頃からの常連さんで元夫のゴルフ仲間の方が、とーっても「もの言いたげ」に、こちらを見ていました
ご挨拶をすると
いやぁ~、なんでまた(離婚なんて)…
と、話を切り出されました
もちろん本音は言えないので、うまくごまかしながら話をしていると
元夫が
所詮は金が全てですよ
と言っていた、みたいな事をその方は仰ってました
私は、元夫の言葉の選び方が嫌いです
金が全て…?何?それ??
確かに、最終的な引き金になったのはお金の話で
元夫が家に生活費を入れなくなった事が決定打です
でもそこに至るまでに、自分がどれだけの事を私にしてきたか、言ってきたか、の自覚はないんだという事を改めて感じ取れる言葉でした
お金の事さえなければこんな事にはならなかったとでも…??
長男が言っていた、父親と母親の言い分が違いすぎてオモロい
ってのはこういうところかな…なんて思いました
お客様との話が一段落して
なかなか末娘が戻って来ない事に気が付きました
お客様と店のスタッフに挨拶をし
買い物をしていると思った八百屋に行くと、もう閉まっていて
あれ?どこいっちゃったんだろう??と探していると八百屋の2件隣のイタリアンのお店のカウンターで並んで座っている娘と元夫を発見
スーパーで買い物してるから来てね~
と娘に声をかけ、私は買い物をしながら待つ事にしました
買い物が終わってもなかなか娘が現れないので
ちょっと心配になっていると
走ってこちらに向かってくる娘の姿が見え、なんだかホッとしてしまいました
お父さんとどんな話してたの?と聞くと
なんか、お父さんの青春時代の話を聞いてきたよ!との事
自分がバレーボールを始めたきっかけとかを話し
だからお父さんは〇〇(末娘)にもバレーボールをやってほしいんだ!
って言われた
と…
そういや、長女にも、バレーボールやってほしいって過去にいってたなぁ…
と思い出し、自分がやっていたものを子どもにもやってほしい!という発想が私にはあんまりないなぁ…なんて事を思いながら、家に向かったのでした
末娘にとって、お父さんの青春時代の話を聞けた時間が楽しかったなら、それでよしとします
あと、元夫は末娘に、いつでも店に来ていいから!いつでもおいで!と言ったそうです
そして、その同じ言葉を、次男と長女にも伝えておいてね、と言ったらしく
↑↑ 長男とはこの間呑んでるからいいのか??
帰ってから2人に、お父さんがこう言ってたよ!と2回も話してる末娘がけなげでした…
ちなみに2人とも、ゲームやりながら
ああ、うん…
と、聞いてんだか聞いてないんだかの返事
それで喜んで父親に会いに行こうとされてもかなりショックなので
そのくらいのリアクションが私にとってはありがたいかな
そして私は
記入してもらった書類を出しに、後日再び役所へ行きました