4児の母の奮闘記

4人の子育てをしながら奮闘しているアラフィフ女子?!の日々を綴ります

マンション売却準備⑤

【前進】

 

よつばです♪♪

 

子ども達が夏休みに入り

給食の有り難さを噛みしめている

アラフィフ女子です

 

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マンション売却の仲介を専有契約でお願いする不動産会社が決定し

その担当者Kさんとの契約手続きの日

 

この地域を担当しているKさんは

夫の職場を伝えると

 

ああ!知ってます!

という感じだったので

夫の職場に来て頂きました。

 

約束の時間に私が着いた時には

Kさんはもう到着されていて

夫とお話をしていました

 

夫は仕事の時は制服を着用しているのですが

この日は私服

 

そう!一張羅のアロハにてお出迎え〜♪♪

ていうか、毎日アロハしか着てないからしょうがないんだけど…

まあ、私もTシャツだし人の事言えないか

 

そんな離婚カウントダウンの

ある意味似た者夫婦が揃ったところで

今回の査定の結果をふまえ

今後の営業活動の進め方などの説明をするKさんに、夫が

 

初めから査定通りの金額でスタートするのは

面白味に欠ける

もっと、値段の駆け引きとかそういうの

自分もやるけれども←?

そういうのがあった方が面白いよね!

 

みたいな事を言い出した

 

おいおいおい、何を言ってる?

いかにも、自分は仕事でそういう事慣れてるみたいに聞こえるが

あなたの業務上でお客様とのそんなやりとり

発生するのか??

 

やっぱり

いちかばちか高値からいっちまおうぜ!

って思ってるんだな…

 

そんな夫の言葉にKさんは

今回は滞納分のローンの件で銀行側の意向もあり、査定から掛け離れた金額で行くのは難しいんですよね〜、と

非常にソフトな感じでかわしていた

 

銀行としても

早いところ売却して、滞納分含めローン返してくれよ!って事だ

 

もちろん、できる限り高い金額で売れる事にこしたことはない

でも私達の場合、あまり悠長に時間をかけていられない

だったら現実的な範囲で金額を考えた方がいい

 

決して高値からいくのが悪いわけではない

でも、私達の今の状況にはあっていない

 

と、私は思っていた

 

とはいえ

私だけの意見では、夫はとうてい受け入れなかっただろう

 

お前はいつもそうやって…

みたいなのが始まる

 

私の事を、何も知らないと思っている

自分の方が、知識も経験も豊富で

優れていると思っている

 

まあ、それについては今は置いておいて

 

幸いにも、今回は銀行の意向やKさんのアドバイスなどに助けられ

いちかばちか、スリル満点、ドキドキも味わえる?高値からのスタートではなく

査定額プラス100万、しかも1000万円代の桁が変わらないギリギリのところからスタートする事になったのは正直ホッとした

 

それでも夫は

金額的な事について

銀行の担当者にも、Kさんにも、なんだかいろいろ言っていた…

 

 

マンションを購入した時と同様

夫と連名で書類に署名・捺印をしていく

 

もうずっと、まともに話もしていなかったので

知らなかったが

夫はかなり老眼が進んだらしく

↑夫は私の1コ上だが、見た目はプラス10歳くらいに見える、良く言えばダンディな悪く言えば老け顔の、私と同じくアラフィフ男子です

 

Kさんの名刺が見えないとか

自分で書く文字もよく見えないから感覚で書いているとか言っていた

 

職場の照明がなんとなく暗いのもあるのかもしれないが

 

どうやら本当によく見えていないその様子に

 

どこのおじいちゃん!?

 

って思ってしまったし

それなりに衝撃だった

 

まあ、今さら…

 

そんなこんなで

Kさんとの契約の手続きは無事終了した

これから、マンション売却の営業活動が始まります。

 

Kさんを夫と2人で見送った時

一瞬、私もKさんと一緒に帰ろうかと思った

夫と2人でKさんを見送る事に違和感を感じた

 

隣にいる事が

もはやこんなにも違和感なんだと

再確認した感じでした

 

6年前まで私も夫と一緒に仕事をしていたので

今も来て下さるその頃からのお客様に挨拶をし

 

6年前に比べて

明らかに掃除が行き届いていない

照明も薄暗い

夫の職場を後にしました。

 

確実に

前に進み始めた

 

そんな気持ちで。

 

初めての習い事

【末娘との時間】

 

よつばです♪♪

 

4人の子ども達との新しい生活に向けて

一歩ずつ進み始めたアラフィフ女子です。

 

 

最近、末娘が仲良しのお友達に誘われて

習い事を始めました

彼女にとって、初の習い事

 

スラックラインという

ピンと貼ったベルト状のラインの上で技を披露する競技です

 

 

https://youtu.be/Tv5x3z9SCSI

 

 

そのお友達とは

保育園の赤ちゃん組の時から

なぜかいつも一緒で

 

というか、人一倍繊細なそのお友達は

うちの末娘には気を許せるみたいでした

 

その子はSちゃん

 

小学校に入学してはじめの2年は同じクラス

 

その後クラス替えがあってもその仲の良さは変わらずで

 

そして今年、新学年になった頃

 

まさかのSちゃんの両親が別居を始め

4姉妹の3女であるSちゃんだけが

パパと一緒に生活を始めました

 

もともと、パパ大好きっ子だったけど

うちからは想像もできない事にびっくり

↑うちは、4人一緒が大前提だったから

 

それよりも

あんなに仲睦まじく見えたご夫婦が別居という選択をしたという事にとてもびっくりでした

 

夫婦って、本当に

外から見た感じではわからないもんなんだなぁ…って、思いました

 

で、Sちゃんの引っ越し先が

前の家より我が家に近くなった事もあって

最近更に一緒に遊ぶ時間が長くなり

というかベッタリ状態になり

 

今回の、一緒に習い事をしないか?

という話になった感じです。

 

そもそも、なんでスラックラインなの?

ってところですが

Sちゃんとパパがたまたま?テレビで観たらしくて

これやってみない?みたいなノリのようです

 

まあ、あるあるですね

きっかけがお友達に誘われて、というのも

あるあるです

 

ちなみに、Sちゃんもパパも

うちが離婚カウントダウン状態なのは知っています

 

Sちゃんのパパが探してくれたスラックライン教室へ、まずは体験に行こう!とSちゃんちの車に乗せてもらって出かけました。

 

車で20分程で到着したのはとある小学校

そこの体育館でその教室は開催されていました

 

指導者らしき女性に挨拶をして

名前や連絡先などを記入したら

さあ、早速体験開始です!

 

末娘はとても嬉しそうでした

そして、ずっと、練習をしていました

 

その日は体験という事もあり

少し早めに帰りました

(時間は毎週金曜日 第1・3は18:00~20:30・

第2・4は18:50~20:30  3年生以下は20:00まで

ちなみにうちの娘達は4年生)

 

その日は、Sちゃんと一緒に夕飯も食べ

とても楽しい体験日になりました。

 

習い事を始める時、私は

始めたからには続けること、という約束を子どもとします

 

特に今回はSちゃんに誘われて始めた形なので

もしSちゃんがやめたりした時に、娘もやめると言い出す可能性があるかもしれないと思い

そこも念を押しました

 

あとは、うちの娘より小柄なSちゃんの方が

身軽な分上達が早いかも…と思ったので

もしSちゃんの方が上手くなっても、自分のペースでしっかり練習するんだよ

とも伝えました

 

娘は

うん!わかった!と、とても良い返事でした

 

きっと、頑張り屋さんの末娘の事だから

(ううん、末娘に限らず、うちの子達は頑張り屋さんだと思います←親バカ)

時間はゆっくりでも、きっと上達するような気がしています

 

とにかく息子達(特に今は次男)の野球に時間を費やしてきた私としても

末娘と一緒にいられる、貴重な時間をもらった感じとなりました

 

今後が楽しみです♪♪

 

マンション売却準備④

【不動産会社決定】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話に

離婚準備に伴ってのマンション売却

平行して新居(賃貸)探し…

でもしっかり睡眠時間は確保してしまう

アラフィフ女子です。

 

 

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次男は高校球児です。

 

今年は、1つ上の先輩達が主役の夏ですが

次男は補助員として、ベンチのサポートをしています

 

3連休の初日、地方大会の3回戦があり

ドキドキハラハラのシーソーゲームを制して

4回戦に駒を進める事ができました

 

試合の時は

選手達だけでなく、親も応援とその準備の為

朝から球場へ向かいます

 

私が担当している係は

試合前の準備と試合後の片付けをする役割なので

試合中は、観戦ができます

 

暑い熱いスタンドで

夢中になってメガホンを叩きました

 

勝ててよかった…

 

しかし、帰る頃には暑さでヘロヘロ…

 

とはいえ、好きでやってる事だし

何より

今しか見られないこの瞬間を

しっかりとこの目で見ておきたい

 

そう、思っています

 

老体にムチ打って頑張るぞ( •̀ᄇ• ́)ﻭ

 

 

さて

 

滞納分のローンの事で

銀行の担当の方へ電話をしました。

 

話した内容としては

封書に書いてあった来月の半ばの期日までに

滞納しているローンの全額を支払って下さい

それができないのであれば法的措置に入ります

これは決まりです

以上

 

みたいな感じでした。

 

途中、なぜ払ってくれないんですか?

と聞かれ、夫が生活費を入れないからです

と、そのままの事実を言えず

なんだか回りくどい言い方をしてしまったら

 

意味がわかりません

 

と、切り捨てられた←そりゃそうだ

 

あと、なぜご主人はこちらに連絡をして下さらないのですか?とも聞かれ

 

知りません

私は電話をするように再三言っています

今回も何度も言っているのに電話をしないので

私が先にかけました

と、伝えた

 

担当者は、はぁ…←わけわかんない

みたいな感じで聞いていた

 

というか、この担当者

話し方が超ー事務的な上に

なんだか上からモノをいう感じで

非っ常ーに感じが悪い!!

↑ローン滞納してるヤツに愛想良くする必要ないんだろうけどね

 

とにかく期日までに滞納分を払って下さいよ?

と言われ、

私が今、即答する事はできないので

夫と相談してまた改めて連絡をします

と答えた

 

担当者は、1日でも支払いが遅れたらすぐに法的な手続きに入りますから、と念を押した上で

 

ご主人からも連絡を下さい

今お話した事と全く同じ事をご主人にもお話しますので

と言ってきた

 

私は

わかりました

 

と言って電話を切った。

 

夫が帰ってくるのを待って話をするよりは

↑そもそも帰ってくるかわかんないし

職場に行った方が確実なので職場へ行き

担当者との話の内容を伝えた

 

あなたからも電話がほしいと言っている

もう猶予がないから必ず電話をしてくれ

 

 

あえて、まだ銀行に電話がつながる5時前に行ったのに

夫が電話をしたのは翌日だった

 

夫から電話の内容を聞くと

私と話した時とは担当者のリアクションが大きく違っていた

 

担当者に

税金の滞納の事、離婚する事、それぞれが引っ越しをする予定でマンションを売却したい事

等全てを話したら

マンションが売却されるまではなんとか待ってくれると言っていた

 

というのだ!

 

あらあら、ずいぶん態度が違うんだな

だからあなたが先に電話した方がよかったんだよ⤵︎⤵︎

とは思ったが

まあ、待ってくれるというならそれでいいか

 

今、不動産会社をいくつか当たっている事も

伝えたらしく

 

銀行としては

なるべく大手の会社に専有契約で依頼をする事

を条件にしてきたらしい

 

5社の査定結果が横並びで

選ぶ為の次の基準をどうしたらいいのか…

と思っていたところに

思いがけず、明確な基準ができた

 

となると

夫が依頼をした3社のうち2社は対象外になる

あと1社も、私が依頼した2社よりは

地元密着型タイプだろう

 

私が依頼をした2社で

査定金額が高かったのはB社の方だが

恐らく大手と言われるのはA社の方?

 

しかも、休みの日にも関わらず

まず連絡をくれたのはA社の担当者だった

 

あまり迷う事なく

私はA社の担当者の方に電話をした。

 

携帯は出なかったので

会社の方にかけてみた

 

すると「本日は休業日となっております」

のアナウンス…

 

慌ててお休みの日に電話をしてしまいました

 

が、しばらくすると担当者から折り返しの着信

 

が、私、会議中で出られず…⤵︎⤵︎

 

会議が終わってからもう一度電話をすると

今度は繋がりました

 

電話をした後でお休みだった事に気づいたと

言い訳をしながら

そちらでお願いしたい旨をお伝えし

 

夫と揃って契約をする日時を決めました。

 

各社の査定額にあまり差がなく

次なる決め手を探していた時

正直私は、知り合いだからという事で

夫が依頼をした3社のうちのどこかになる可能性が高くなった気がしていました

 

そうなると

はや夫とのコミュニケーションが成り立たなくなっている今

私の知らないところでどんどん話が進んでいってしまうかもしれなかったので

 

私が依頼をした担当者にお願いする事になり

私も介入できる余地ができた感じがして

とてもホッとしました

 

ひとつ目のミッションクリア。

 

 

夫と揃って契約をする日に続きます。

マンション売却準備③

【似た者夫婦?!】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話にプラス

離婚準備が本格化してきて

なかなかな毎日を送っている

アラフィフ女子です。

 

 

5社にマンションの査定をしてもらった結果

最終的にはどこも同じような金額になりました

 

夫がまず話をした不動産会社の方が

かなりの強気モードで

高値からいきましょう!

みたいに言っていたのは

やはり現実的ではなかったようです

 

むしろ

似たような物件の引き立て役になりかねない

とは、私がお話を聞いた不動産会社の方の話

 

確かに…妙に納得

高値を付ければいいという訳ではないんだな

 

金額的にはどこもあまり変わらないとなると…

じゃあ、何を決め手に選ぶべきか…? 

ちょっとわからなくなってきたぞ。

 

 

売り値の相場がだいたい分かってきたところで

払わなくてはいけないものの金額が

実際にいくらなのか?も

把握しなくてはならない

こちらも同時進行で進めるつもりだった

 

銀行からはもうずっと

ローンの返済を求める内容のハガキが

毎月届いていた

 

家にも電話がかかってきたし

私の携帯にも電話があった

 

何度か出て話をしたけれど

もちろん

いついつまでに今月分を払って下さいとか

そういう話と

 

ご主人は何度かけても電話に出ないし

電話がほしいと留守番を残しても

一度も連絡が頂けないのですが…と言われた

 

都合の悪い事からは逃げまくり

あなたがやってよと押し付ける

いつものパターン

 

 

なんで電話しないの?と聞くと

こっちはお客様相手に朝から晩まで働いているのに、9〜5時の間にしか出ない相手に

電話をしてる暇なんかない

みたいな返事だった

 

ふぅ〜〜ん…

毎日ではないだろうが

あなたが昼休みにめちゃくちゃゆっくりくつろいでいるの、知ってるんだけど??

↑夫のSNSを時々チェックしてると

結構いろんなネタ?があった

 

俺は電話もできない位忙しいんだ!アピール

やめてくれる??

 

しかし今回

銀行からは「至急開封」という封筒が届いていた

 

マンションの売却の相談にのってもらった 

不動産会社の方にも

そういや調停委員さんにも

滞納が6ヶ月になるとかなりまずいから

とにかく早く銀行に連絡をした方がいい

と言われていた

 

夫に、電話をしたか聞くと

まだしていないと言う

銀行にも、税金の担当者にも

 

早くしないと自分の意思でマンションの売却ができなくなる

今回、至急開封の書類も来ている

とにかく早く動いてくれとお願いしたら

その日不動産会社の方を査定で連れてきた時に

その封書を持っていったようだった

 

数日後、夫に確認すると

まだ電話をしていないと言う…

 

封書の内容を教えてもらうと

やはり最終通告的なものだったらしい

 

来月半ばまでにって書いてあったから

となんだか悠長な夫

 

そこで手の打ちようがなかったら

どうするつもりなんだよ!?

 

ラチがあかないから

封書の中身を見せてもらった

 

あれ?2通来ていたうちの1通は私宛てだ…

やだー私も人に押し付ける気満々マンじゃーん

 

だったら、という事で

まず私が銀行に電話をした

 

結局、私がするんだな

と思いながら。

 

 

マンション売却準備②

【マンション査定】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話に離婚準備に

大わらわ!!

な、アラフィフ女子です。

 

 

1ヶ月後の次回離婚調停での調停成立に向け

具体的に動きが始まりました。

 

 

まずは、マンション売却の話

 

 

年明けからのローン滞納

 

いつの分からかわからない

夫の仕事関係の税金の滞納による

夫名義分のマンションの差押え

 

そこをクリアしながら進めていかなくてはなりません。

 

私は順番的に、気持ち的に

まずこの大きな2つの問題に向き合ってから

↑ずっと逃げてたわけだから

マンションの査定依頼も並行してやっていこう

(なんて、そんなたいそうな事じゃないけど)

 

あとどのくらいの金額を

自分達が払わなくてはいけないのか?

を明確にしてからの方がいいと思うタイプ

 

夫は真逆で

知り合いの不動産関係者3人に速攻連絡

そのうちの1人を

なんの連絡もなしに休みの我が家に連れて来て

嵐のように家の中の様子を確認

それを基にして査定金額について

手元に1000万残したいなどと相談

 

 

ローン残額、税金残額は

多分、このくらい…くらいの認識

入ってくるものに対してはガツガツいくけど

出ていくものに対しては後まわし

↑いつもの事

 

ある友人は、夫のこの行動を

やれば動けるんじゃん!!と絶賛していたけど

私的には、なんか違う気がしてならない

 

私が慎重すぎるのか…

でも、一応20数年一緒にいて

夫の言動に悩まされ続けてきた私としては

それにただ従うのは嫌な予感がしてならない

だって認識甘々なんだもん

その結果の今なんだもん

 

更に私を不安にさせたのは

その不動産担当者との話の内容

 

手元に1000万残したいという夫の要望通り?

強気で高値からいこう!みたいなその話は

ホントに??と疑いたくなる

ツッコミどころ満載だった

 

 

という訳で

私は私で自分が連絡を取った不動産会社の方と話を進めていく事にしました。

 

私には知り合いの不動産関連の方はいなかったし

いたとしても、なんとなく

離婚の事

ローン滞納してること

夫の分が差押えされている事とその原因

などなど、知られるのはなんだか恥ずかしくて

 

たまたまネットの広告で目にした

「簡単無料査定」というのに

ポチっと申し込み

とりあえず、複数社に依頼した方がいい

と聞いていたので4社くらいにチェックを入れ

送信

 

そしたらあっという間に

まずは各社お礼メールが入り

 

そしてある1社からは

その日は定休日なのにもかかわらず

担当の方からお電話が入りました

 

ちょっとびっくり

 

そして翌日から

次から次へと、連絡先である携帯に着信有り

 

これまたびっくり

 

仕事のお客様への連絡先も携帯にしているので

知らない番号だからといって出ない訳にもいかず

だからといって

食事時だろうとお構いなしに?

かけてくるのもどうよ?とか思っちゃったり

 

結局

お休みにもかかわらず

一番最初に電話をしてくれた方に

まずお話を聞く事にしました

 

本当は家の状態を見てもらうのが一番だと

思いつつも

この家の中を片付けている時間はないし

 

そんな事を察してか、先方から

お勤め帰りにでもいかがですか?と

不動産会社の方へ出向いての

机上査定を勧めて頂き

それならば気が楽だわ♪♪という事で

伺って話を聞く(聞いてもらう?)事にしました

 

机上査定の結果は

8年前にマンションを購入した時と

ほぼ同じ金額

正直、ちょっとホッとしました

 

そして、実は…の部分を

はじめにお伝えしてしまおうと思い

全部お話をしました

 

先方も、既に登記簿謄本をとっていたので

↑私も仕事でとりますが、法務局行けば誰でもとれます

差押えの事はわかってらして

 

よかった、変に隠して話をしないで

なんて思い

事情?を全て話したので

ちょっぴり気が楽になりました。

 

その後

今後の営業の進め方などについての

説明を聞いたり

ぶっちゃけ

強気で高値から行く事ってどうなの?

って質問をぶつけてみたり

とても丁寧にお話をして下さいました

 

あとはやはり実際に室内の状態を見ないと

という事になり

来て頂く日にちを決め

その日は1時間くらいお話をして

終わりました。

 

1社アポをとったらついでにという感じで

もう1社、何度も連絡を下さっていた会社にも

依頼をして査定をしてもらう事に

 

夫が依頼した3社との合計5社での

見積もり合わせで

売却の話をスタートさせました。

 

マンション売却準備

【夫婦の「終活」スタート】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話に大忙し!

そこに夫との離婚調停ぶっ込み中で

更に大忙し!!な

アラフィフ女子です。

 

 

夫初参加の調停日が終わり

 

やはり調停は

2人揃わないと話にならないんだな…←当然?

というのを痛感

 

反面

夫が家裁に来た事により

更には、今日で片付けて下さい発言により

ものすごい勢いで

話が転がり始めた感じです

 

ま、今までが滞りすぎてただけですが。

 

そして離婚へ向けて

いろいろな手続きもあるわけで

その為に、皮肉にも

今までより←少なくともこの数年より

夫と話をする事も多くなりそうです。

 

 

まずは、マンションの売却

 

なんだけれども

 

共同名義の夫の部分が差押えをされている事

 

ローンの支払いが1月からできていない事

 

など

 

普通に?売却するパターンにはない

大きな問題が…⤵︎⤵︎

 

まずは銀行に電話

支払いができていない分のローンの事

あとは、ローンの残額を確認する

 

続いて税関係の担当者にも電話

未納分の額を確認する

事が必須

 

銀行に関しては

マンションも共同名義だし

ローンについても

私が連帯保証人になっているので

私が銀行に連絡する事も可能

 

でもずっと「俺が家主だ」←最近は聞いてない

と言っていた夫が

まずは連絡すべきだろう

と、私も都合のいい事を考えていて

 

だって銀行からの郵便物は

夫の名前で届くんだし

なんて

 

でも

夫に電話をするように伝えても

一向にしようとしない…。

 

もうひとつの問題

税関係の方は私ではなんともできない

 

実は何度かその担当者とは

電話で話した事があるけれども

話し方の好き嫌いについては

まあ置いといて

本人でないと全然ラチがあかない感じで

 

だから電話して

と言ってもやはりしない…。

 

なのに

知り合いの不動産会社の方に査定を依頼し

何の連絡もなしに家に連れてきて

中の状態を嵐のように確認していったり

 

そういう行動はめちゃくちゃ早い!

 

なんというか

行動力を発揮するところが

大変偏ってる感が否めない

 

まったく

学校が休みの土曜日にいきなり

父親が知らない人を連れてきて

家の中をジロジロ?見て行ったら

 

え?何?今の??

って、子どもが思うんじゃないか⤵︎⤵︎

等の配慮は皆無

 

おかげで?

たまたま練習休みで家にいた次男には

本当の事を話す事になりました

↑長男には前々から話していました

学生だけど、もう成人しているので

 

(子ども達の事についてはまた改めて)

 

不動産の査定は私も別の会社に依頼をしていて

 

それは離婚の事を相談していた友人から

ダンナ任せにしないで

よつばちゃんも査定依頼して

相場がどのくらいなのか

把握しておいた方がいいと思うよ

ってアドバイスももらっていて

それもそうだな、って思ったのと

 

夫だけに任せておけない

ヤツの話を鵜呑みにしてはいけない

という気持ちがあったから

 

我ながらひどい妻…

私もかなりの問題児。

 

私はついつい

とっ散らかっているこの家の中に

人を案内するのをためらってしまい

まず片付けなくちゃ!って思ってしまっていて

夫に先を越されて?しまったけれど

その週明けには

私も不動産会社の方にお会いする事にしていました。

 

8年前このマンションを購入した当初

夫はやはり嬉しかったようで

引っ越し前より

家に帰ってくる頻度が上がった感じがしました

 

私も

自分達の家が持ててすごく嬉しかった

 

その前にもいろいろあったけど

ここからまた家族として

再スタートがきれるような感覚だった

 

 

そんな時期も間違いなくあったなぁ…

と、今振り返って思っています。

 

 

そのマンションを売却する準備

まだまだ続きます。

 

3回目の調停日⑥

【再スタートに向けて】

 

よつばです♪♪

 

仕事・4人の子ども達のお世話に

全力投球!

そこに夫に対しての離婚調停をぶっ込み中の

アラフィフ女子です。

 

 

週末は

次男の部活のお手伝いで

 

ホントに

朝から1日中外にいて

 

汗だく &

砂まみれ←強風の為

 

クッタクタの

ヘットヘト…

になるんですが

 

次男の応援は

今しかできない事だし

 

やりたくて

やってる事なので

 

楽しいです♡

 

 

さてさて

 

長くなってしまっている

 

3回目の調停日の話です。

 

 

ようやく

家裁に足を運んだと思ったら

 

今日で片付けて下さい

 

なんて

夫が言い出したもんだから

 

調停委員さんも

かなり必死に←?

話をまとめに入ります

 

 

そりゃそうよ

だって

次に来るかわかんないんだもの

この人

 

でも

急ぎすぎて?

私がしているもうひとつの申立

 

婚姻費用分担請求の調停の事を

夫にちゃんと説明していなかった様子の

調停委員さん

 

慌てて

あと付け感満載で

夫に説明してくれてましたが

 

夫は

 

はあ…←わかってない感じ

 

そりゃそうだ

 

まず

言葉からし

分かりにくいものなのに

 

もう

終わりにさせる方向に

気持ちが向いている人間に

 

あ!

ちょっと待って

こっちもありまして

 

えーっと…

 

みたいな感じで

話を始めたら

 

また!?

もうおしまいなんじゃないの?

 

ってなりますよね

 

ただでさえ

人の話なんて

聞く気がないんだから。

 

 

その夫の様子からか

 

もう次回で終わる前提で

2人揃えて話をしてしまったからなのか

 

調停委員さん

 

私に向かって

 

婚姻費用請求の申立は

取り消すことも

できますから←!!

 

次回までに

どうするか考えておいて下さい

 

なんて

言い出すし…

 

取り消さねえよ!!

 

って

心の中で

叫んでましたが。

 

次回で終わりにできるように

話を進めてはいくけれど

 

次回で終わりにしなくてはいけない

という訳ではないので

 

お2人が

きれいな形で

再スタートがきれるように

私達もお手伝いさせて頂きます

 

なんて

 

いい感じで?

まとまって

 

夫初参加の

3回目の調停は終わりました。

 

最後の方

時間を気にする素振りを

 

何度も何度も

何度も何度も

 

していた夫

 

そうね

午後から仕事だもんね

早く戻りたいよね

 

でも

こんなに時間かかったの

 

あなたが遅れて来たせいですけどね!?

 

帰りもタクシーかしら!?

 

 

一緒に

調停室を出て

エレベーターホールへと

向かいました

 

 

 

下りのエスカレーターが来て

 

夫が乗り

 

私は

わざと中から見えない位置に立ち

 

乗りませんでした

 

何も言わずに

エレベーターの扉を閉めた夫

 

 

 

今の私達は

こんなです。