4児の母の奮闘記

4人の子育てをしながら奮闘しているアラフィフ女子?!の日々を綴ります

最後の調停日

最後の約束

 

よつばです♪♪

 

7月末日付けで、夫との離婚が成立しました

 

めでたく「バツイチデビュー」した

アラフィフ女子です

 

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このところ夫は

週の半分くらいは家に帰ってこなくなりました

↑あ、もう、元夫ですね♪♪

 

そして

今回の調停日(7/31)の前日も帰ってきませんでした

 

さすがに忘れてはいないだろう

と、思いつつ…ひとりで家裁を目指し

ほぼ時間通りに到着

この日の申立人待合室はいちだんと混んでいました

 

毎日毎日、すごい数の調停が行われているんだなぁ…なんて今更ながら思いながら待っていると、ほどなくして調停委員さんが呼びに来てくれました

 

調停室に入ると

今日もご一緒に出られたんですか?

と聞かれたので

 

いえ、今日は一緒には出ていません

向こうは昨日帰って来なかったので

 

と答えると、調停委員さんちょっぴり困惑したような顔をしてました

 

でも事実だもん

 

ちなみに、今日は(元夫)来てますか?

と聞くと

 

いらしてるんです!

だから一緒に来られたのかな、と思って

 

と、調停委員さん

 

そっか、ちゃんと来たか

早く終わらせろって言ってるのは向こうだもん

当然だよね。

 

 

前回の調停から

マンションの売却の事もあり、いつになく元夫とは話をしたと思う

 

そんな中で、あちらから言ってきた条件

・養育費の一人当たりの金額と20歳まで払うこと

・マンション売却後、手元に残った金額を、私7割、元夫3割で分ける事

 

この条件でお互い合意できれば

いいと思っているという事を調停委員さんに伝えた

 

もともと、元夫は

自分は滞納分の税金と、新居への引越し代、敷金の分がもらえれば

あとは私に全てやる、みたいな事を言っていた

 

でも、税金を払わなければマンション売却の契約ができないため

今回の売却の為の「諸経費」の中に、滞納分の税金の額が含まれてしまっているのが

私としては、どうしても気にいらなかった

 

しかも、離婚とは別にもうひとつ申立をしている婚姻費用請求についても

7:3に「してやる」んだからチャラだろ?

みたいな元夫の態度も許せなかった

 

とはいえ、そこにこだわったところで

私の手元に来るであろう金額が大きく変わる訳ではなかったし

だったらもう相手の言い分のんで終わりにした方がいいだろう、という気持ちになっていた

 

私があれこれ言うのを聞いてくれていた長男から

 

もういいからさっさと別れなよ

 

と言われたのも結構大きかったかな

 

そうだ、もう気持ちは固まっているのだから早く終わりにしよう

という思いで、今回の調停に臨んでいた

 

私との、子ども達を守るための最後の約束

 

あいつはちゃんと守ってくれるんだろうか。

最後の調停日②

【離婚成立】

 

よつばです♪♪

 

バツイチになっても笑っちゃうほど何も変わらずに日々を過ごしているアラフィフ女子です

 

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調停委員さんは

マンションの売却の金額が今の時点で出ていない事を心配してくれていた

 

あと、元夫の仕事関係で、私が連帯保証人になっているものはないか?という事を確認した方がいい、と

 

そこを明確にしてからにするなら

もう1回調停日を設けるのもありだと

 

そうすれば、マンション売却の話も今より進んでいるだろうから、金額も今より明確になっているかもしれない、と。

 

そう言われて

少し、迷った

 

でも

あと1ヶ月先に延ばす必要があるのかな?と思った時に

その必要はない、というのが私の答えだった

 

元夫には連帯保証人の事を確認してもらうようにし、もし私の名前が残っているようなものがあれば変更するという事を今日約束してもらう

 

子ども達は既に4人とも私の扶養に入っているし

元夫の生命保険は失効しているし

↑復活させるためには多分また告知書など書かないとだろうから、だったら保険金受取人を長男にして新しく入ればいい

 

夫婦でいる間にしておいた方がいいと思われる手続きは

私達の場合、びっくりするくらい少ない

 

だったら、今日でいい

 

調停委員さんには

今日できるなら成立させて下さい

と伝えた。

 

今日、調停が成立するという事は

今日付けで離婚成立という事

 

私はてっきり、今日家裁で調停調書をもらって

それを持って役所に「離婚届」を提出をして

その時点での離婚なのだと思っていた

違うんだ

そうか、今日、離婚「できちゃう」んだ…。

 

元夫が調停室で話をしている間

私は申立人待合室で待ちながら

 

長男に

今日離婚成立しちゃうわよ

とラインをした

 

長男から

 

お疲れ様

長かったね~

 

の後に

 

これからもよろしくお願いします

 

という返事が来て

 

元夫と別れる事は全然悲しいとかさみしいとかないのに

 

長男はじめこの4人の子ども達の存在の大きさを改めて噛みしめ

 

思わず、涙がこぼれていた

 

私にはこの子達がいる

だから、大丈夫。

 

 

再び調停室に呼ばれた時は

調停委員さんお2人、裁判官、書記官、元夫、

そして私の6人が部屋に入った

 

通路の反対側から調停室に向かって歩いてきた元夫のいでたちは

 

期待を裏切らない一張羅のアロハシャツ

 

そして今日は、そこにサングラス

 

……どこのチンピラだよ……

 

どうして元夫にこんなに嫌悪感を抱くのか

自分でも不思議

 

付き合っている期間も含めたら四半世紀も一緒にいた

かつては大好きだという感情を持っていた人間を

こんだけ嫌いになれるのもすごいかも

 

 

調停室で元夫と並んで座り

裁判官が調停調書を読み上げるのを聞く

 

申立人と相手方は

本日調停離婚をする

 

裁判官の言葉に頷く2人

 

その後は、先ほどまで調停委員さんと話し合って決めた内容が読み上げられていく

 

何も問題はなかった。

 

 

では、調停調書作成の為の収入印紙をそれぞれ地下1階の売店で購入して(子ども達の親権者になる私には、役所提出用のものも送られてくるので600円、元夫は400円)

この用紙と一緒に、この階にある家事4部2課に提出して頂いて終了となります

 

と、裁判官

 

本当にあっけなく終了。

 

 

私は、役所への手続きの流れについて

書記官から説明を聞くためまだ残っていたが

 

元夫は

じゃあもう帰っていいんですよね?

と、早々に席を立ち

 

収入印紙とその書類を出して行って下さいね

と、念を押されていた

 

ここに持ってくればいいですか?

 

いえ、この階の反対側の通路にある家事4部2課です

 

ああ、はいはい

 

元夫はそう言って、足早に調停室を出て行きました

 

私は、書記官の説明を聞いてから

調停委員のお2人に、お世話になりました

と挨拶をして

調停室を後にしました

 

調停委員さん達からしてみれば

いくつもの案件の中のほんのひとつの案件なんでしょうが

私にとっては、一応人生の節目になる「離婚」に際して

お世話になった感謝の気持ちを込めて。

 

地下1階の売店手前で

先に調停室を出た元夫とすれ違いましたが

 

気づかない振りをしました

 

もう他人

 

でも、他人に対しての方が優しくなれるから

まだ本当の意味での他人にはなれていないみたいです

 

 

さあ

 

新しい一歩を踏み出しますよ。

 

 

マンション売却準備⑤

【前進】

 

よつばです♪♪

 

子ども達が夏休みに入り

給食の有り難さを噛みしめている

アラフィフ女子です

 

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マンション売却の仲介を専有契約でお願いする不動産会社が決定し

その担当者Kさんとの契約手続きの日

 

この地域を担当しているKさんは

夫の職場を伝えると

 

ああ!知ってます!

という感じだったので

夫の職場に来て頂きました。

 

約束の時間に私が着いた時には

Kさんはもう到着されていて

夫とお話をしていました

 

夫は仕事の時は制服を着用しているのですが

この日は私服

 

そう!一張羅のアロハにてお出迎え〜♪♪

ていうか、毎日アロハしか着てないからしょうがないんだけど…

まあ、私もTシャツだし人の事言えないか

 

そんな離婚カウントダウンの

ある意味似た者夫婦が揃ったところで

今回の査定の結果をふまえ

今後の営業活動の進め方などの説明をするKさんに、夫が

 

初めから査定通りの金額でスタートするのは

面白味に欠ける

もっと、値段の駆け引きとかそういうの

自分もやるけれども←?

そういうのがあった方が面白いよね!

 

みたいな事を言い出した

 

おいおいおい、何を言ってる?

いかにも、自分は仕事でそういう事慣れてるみたいに聞こえるが

あなたの業務上でお客様とのそんなやりとり

発生するのか??

 

やっぱり

いちかばちか高値からいっちまおうぜ!

って思ってるんだな…

 

そんな夫の言葉にKさんは

今回は滞納分のローンの件で銀行側の意向もあり、査定から掛け離れた金額で行くのは難しいんですよね〜、と

非常にソフトな感じでかわしていた

 

銀行としても

早いところ売却して、滞納分含めローン返してくれよ!って事だ

 

もちろん、できる限り高い金額で売れる事にこしたことはない

でも私達の場合、あまり悠長に時間をかけていられない

だったら現実的な範囲で金額を考えた方がいい

 

決して高値からいくのが悪いわけではない

でも、私達の今の状況にはあっていない

 

と、私は思っていた

 

とはいえ

私だけの意見では、夫はとうてい受け入れなかっただろう

 

お前はいつもそうやって…

みたいなのが始まる

 

私の事を、何も知らないと思っている

自分の方が、知識も経験も豊富で

優れていると思っている

 

まあ、それについては今は置いておいて

 

幸いにも、今回は銀行の意向やKさんのアドバイスなどに助けられ

いちかばちか、スリル満点、ドキドキも味わえる?高値からのスタートではなく

査定額プラス100万、しかも1000万円代の桁が変わらないギリギリのところからスタートする事になったのは正直ホッとした

 

それでも夫は

金額的な事について

銀行の担当者にも、Kさんにも、なんだかいろいろ言っていた…

 

 

マンションを購入した時と同様

夫と連名で書類に署名・捺印をしていく

 

もうずっと、まともに話もしていなかったので

知らなかったが

夫はかなり老眼が進んだらしく

↑夫は私の1コ上だが、見た目はプラス10歳くらいに見える、良く言えばダンディな悪く言えば老け顔の、私と同じくアラフィフ男子です

 

Kさんの名刺が見えないとか

自分で書く文字もよく見えないから感覚で書いているとか言っていた

 

職場の照明がなんとなく暗いのもあるのかもしれないが

 

どうやら本当によく見えていないその様子に

 

どこのおじいちゃん!?

 

って思ってしまったし

それなりに衝撃だった

 

まあ、今さら…

 

そんなこんなで

Kさんとの契約の手続きは無事終了した

これから、マンション売却の営業活動が始まります。

 

Kさんを夫と2人で見送った時

一瞬、私もKさんと一緒に帰ろうかと思った

夫と2人でKさんを見送る事に違和感を感じた

 

隣にいる事が

もはやこんなにも違和感なんだと

再確認した感じでした

 

6年前まで私も夫と一緒に仕事をしていたので

今も来て下さるその頃からのお客様に挨拶をし

 

6年前に比べて

明らかに掃除が行き届いていない

照明も薄暗い

夫の職場を後にしました。

 

確実に

前に進み始めた

 

そんな気持ちで。

 

初めての習い事

【末娘との時間】

 

よつばです♪♪

 

4人の子ども達との新しい生活に向けて

一歩ずつ進み始めたアラフィフ女子です。

 

 

最近、末娘が仲良しのお友達に誘われて

習い事を始めました

彼女にとって、初の習い事

 

スラックラインという

ピンと貼ったベルト状のラインの上で技を披露する競技です

 

 

https://youtu.be/Tv5x3z9SCSI

 

 

そのお友達とは

保育園の赤ちゃん組の時から

なぜかいつも一緒で

 

というか、人一倍繊細なそのお友達は

うちの末娘には気を許せるみたいでした

 

その子はSちゃん

 

小学校に入学してはじめの2年は同じクラス

 

その後クラス替えがあってもその仲の良さは変わらずで

 

そして今年、新学年になった頃

 

まさかのSちゃんの両親が別居を始め

4姉妹の3女であるSちゃんだけが

パパと一緒に生活を始めました

 

もともと、パパ大好きっ子だったけど

うちからは想像もできない事にびっくり

↑うちは、4人一緒が大前提だったから

 

それよりも

あんなに仲睦まじく見えたご夫婦が別居という選択をしたという事にとてもびっくりでした

 

夫婦って、本当に

外から見た感じではわからないもんなんだなぁ…って、思いました

 

で、Sちゃんの引っ越し先が

前の家より我が家に近くなった事もあって

最近更に一緒に遊ぶ時間が長くなり

というかベッタリ状態になり

 

今回の、一緒に習い事をしないか?

という話になった感じです。

 

そもそも、なんでスラックラインなの?

ってところですが

Sちゃんとパパがたまたま?テレビで観たらしくて

これやってみない?みたいなノリのようです

 

まあ、あるあるですね

きっかけがお友達に誘われて、というのも

あるあるです

 

ちなみに、Sちゃんもパパも

うちが離婚カウントダウン状態なのは知っています

 

Sちゃんのパパが探してくれたスラックライン教室へ、まずは体験に行こう!とSちゃんちの車に乗せてもらって出かけました。

 

車で20分程で到着したのはとある小学校

そこの体育館でその教室は開催されていました

 

指導者らしき女性に挨拶をして

名前や連絡先などを記入したら

さあ、早速体験開始です!

 

末娘はとても嬉しそうでした

そして、ずっと、練習をしていました

 

その日は体験という事もあり

少し早めに帰りました

(時間は毎週金曜日 第1・3は18:00~20:30・

第2・4は18:50~20:30  3年生以下は20:00まで

ちなみにうちの娘達は4年生)

 

その日は、Sちゃんと一緒に夕飯も食べ

とても楽しい体験日になりました。

 

習い事を始める時、私は

始めたからには続けること、という約束を子どもとします

 

特に今回はSちゃんに誘われて始めた形なので

もしSちゃんがやめたりした時に、娘もやめると言い出す可能性があるかもしれないと思い

そこも念を押しました

 

あとは、うちの娘より小柄なSちゃんの方が

身軽な分上達が早いかも…と思ったので

もしSちゃんの方が上手くなっても、自分のペースでしっかり練習するんだよ

とも伝えました

 

娘は

うん!わかった!と、とても良い返事でした

 

きっと、頑張り屋さんの末娘の事だから

(ううん、末娘に限らず、うちの子達は頑張り屋さんだと思います←親バカ)

時間はゆっくりでも、きっと上達するような気がしています

 

とにかく息子達(特に今は次男)の野球に時間を費やしてきた私としても

末娘と一緒にいられる、貴重な時間をもらった感じとなりました

 

今後が楽しみです♪♪

 

マンション売却準備④

【不動産会社決定】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話に

離婚準備に伴ってのマンション売却

平行して新居(賃貸)探し…

でもしっかり睡眠時間は確保してしまう

アラフィフ女子です。

 

 

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次男は高校球児です。

 

今年は、1つ上の先輩達が主役の夏ですが

次男は補助員として、ベンチのサポートをしています

 

3連休の初日、地方大会の3回戦があり

ドキドキハラハラのシーソーゲームを制して

4回戦に駒を進める事ができました

 

試合の時は

選手達だけでなく、親も応援とその準備の為

朝から球場へ向かいます

 

私が担当している係は

試合前の準備と試合後の片付けをする役割なので

試合中は、観戦ができます

 

暑い熱いスタンドで

夢中になってメガホンを叩きました

 

勝ててよかった…

 

しかし、帰る頃には暑さでヘロヘロ…

 

とはいえ、好きでやってる事だし

何より

今しか見られないこの瞬間を

しっかりとこの目で見ておきたい

 

そう、思っています

 

老体にムチ打って頑張るぞ( •̀ᄇ• ́)ﻭ

 

 

さて

 

滞納分のローンの事で

銀行の担当の方へ電話をしました。

 

話した内容としては

封書に書いてあった来月の半ばの期日までに

滞納しているローンの全額を支払って下さい

それができないのであれば法的措置に入ります

これは決まりです

以上

 

みたいな感じでした。

 

途中、なぜ払ってくれないんですか?

と聞かれ、夫が生活費を入れないからです

と、そのままの事実を言えず

なんだか回りくどい言い方をしてしまったら

 

意味がわかりません

 

と、切り捨てられた←そりゃそうだ

 

あと、なぜご主人はこちらに連絡をして下さらないのですか?とも聞かれ

 

知りません

私は電話をするように再三言っています

今回も何度も言っているのに電話をしないので

私が先にかけました

と、伝えた

 

担当者は、はぁ…←わけわかんない

みたいな感じで聞いていた

 

というか、この担当者

話し方が超ー事務的な上に

なんだか上からモノをいう感じで

非っ常ーに感じが悪い!!

↑ローン滞納してるヤツに愛想良くする必要ないんだろうけどね

 

とにかく期日までに滞納分を払って下さいよ?

と言われ、

私が今、即答する事はできないので

夫と相談してまた改めて連絡をします

と答えた

 

担当者は、1日でも支払いが遅れたらすぐに法的な手続きに入りますから、と念を押した上で

 

ご主人からも連絡を下さい

今お話した事と全く同じ事をご主人にもお話しますので

と言ってきた

 

私は

わかりました

 

と言って電話を切った。

 

夫が帰ってくるのを待って話をするよりは

↑そもそも帰ってくるかわかんないし

職場に行った方が確実なので職場へ行き

担当者との話の内容を伝えた

 

あなたからも電話がほしいと言っている

もう猶予がないから必ず電話をしてくれ

 

 

あえて、まだ銀行に電話がつながる5時前に行ったのに

夫が電話をしたのは翌日だった

 

夫から電話の内容を聞くと

私と話した時とは担当者のリアクションが大きく違っていた

 

担当者に

税金の滞納の事、離婚する事、それぞれが引っ越しをする予定でマンションを売却したい事

等全てを話したら

マンションが売却されるまではなんとか待ってくれると言っていた

 

というのだ!

 

あらあら、ずいぶん態度が違うんだな

だからあなたが先に電話した方がよかったんだよ⤵︎⤵︎

とは思ったが

まあ、待ってくれるというならそれでいいか

 

今、不動産会社をいくつか当たっている事も

伝えたらしく

 

銀行としては

なるべく大手の会社に専有契約で依頼をする事

を条件にしてきたらしい

 

5社の査定結果が横並びで

選ぶ為の次の基準をどうしたらいいのか…

と思っていたところに

思いがけず、明確な基準ができた

 

となると

夫が依頼をした3社のうち2社は対象外になる

あと1社も、私が依頼した2社よりは

地元密着型タイプだろう

 

私が依頼をした2社で

査定金額が高かったのはB社の方だが

恐らく大手と言われるのはA社の方?

 

しかも、休みの日にも関わらず

まず連絡をくれたのはA社の担当者だった

 

あまり迷う事なく

私はA社の担当者の方に電話をした。

 

携帯は出なかったので

会社の方にかけてみた

 

すると「本日は休業日となっております」

のアナウンス…

 

慌ててお休みの日に電話をしてしまいました

 

が、しばらくすると担当者から折り返しの着信

 

が、私、会議中で出られず…⤵︎⤵︎

 

会議が終わってからもう一度電話をすると

今度は繋がりました

 

電話をした後でお休みだった事に気づいたと

言い訳をしながら

そちらでお願いしたい旨をお伝えし

 

夫と揃って契約をする日時を決めました。

 

各社の査定額にあまり差がなく

次なる決め手を探していた時

正直私は、知り合いだからという事で

夫が依頼をした3社のうちのどこかになる可能性が高くなった気がしていました

 

そうなると

はや夫とのコミュニケーションが成り立たなくなっている今

私の知らないところでどんどん話が進んでいってしまうかもしれなかったので

 

私が依頼をした担当者にお願いする事になり

私も介入できる余地ができた感じがして

とてもホッとしました

 

ひとつ目のミッションクリア。

 

 

夫と揃って契約をする日に続きます。

マンション売却準備③

【似た者夫婦?!】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話にプラス

離婚準備が本格化してきて

なかなかな毎日を送っている

アラフィフ女子です。

 

 

5社にマンションの査定をしてもらった結果

最終的にはどこも同じような金額になりました

 

夫がまず話をした不動産会社の方が

かなりの強気モードで

高値からいきましょう!

みたいに言っていたのは

やはり現実的ではなかったようです

 

むしろ

似たような物件の引き立て役になりかねない

とは、私がお話を聞いた不動産会社の方の話

 

確かに…妙に納得

高値を付ければいいという訳ではないんだな

 

金額的にはどこもあまり変わらないとなると…

じゃあ、何を決め手に選ぶべきか…? 

ちょっとわからなくなってきたぞ。

 

 

売り値の相場がだいたい分かってきたところで

払わなくてはいけないものの金額が

実際にいくらなのか?も

把握しなくてはならない

こちらも同時進行で進めるつもりだった

 

銀行からはもうずっと

ローンの返済を求める内容のハガキが

毎月届いていた

 

家にも電話がかかってきたし

私の携帯にも電話があった

 

何度か出て話をしたけれど

もちろん

いついつまでに今月分を払って下さいとか

そういう話と

 

ご主人は何度かけても電話に出ないし

電話がほしいと留守番を残しても

一度も連絡が頂けないのですが…と言われた

 

都合の悪い事からは逃げまくり

あなたがやってよと押し付ける

いつものパターン

 

 

なんで電話しないの?と聞くと

こっちはお客様相手に朝から晩まで働いているのに、9〜5時の間にしか出ない相手に

電話をしてる暇なんかない

みたいな返事だった

 

ふぅ〜〜ん…

毎日ではないだろうが

あなたが昼休みにめちゃくちゃゆっくりくつろいでいるの、知ってるんだけど??

↑夫のSNSを時々チェックしてると

結構いろんなネタ?があった

 

俺は電話もできない位忙しいんだ!アピール

やめてくれる??

 

しかし今回

銀行からは「至急開封」という封筒が届いていた

 

マンションの売却の相談にのってもらった 

不動産会社の方にも

そういや調停委員さんにも

滞納が6ヶ月になるとかなりまずいから

とにかく早く銀行に連絡をした方がいい

と言われていた

 

夫に、電話をしたか聞くと

まだしていないと言う

銀行にも、税金の担当者にも

 

早くしないと自分の意思でマンションの売却ができなくなる

今回、至急開封の書類も来ている

とにかく早く動いてくれとお願いしたら

その日不動産会社の方を査定で連れてきた時に

その封書を持っていったようだった

 

数日後、夫に確認すると

まだ電話をしていないと言う…

 

封書の内容を教えてもらうと

やはり最終通告的なものだったらしい

 

来月半ばまでにって書いてあったから

となんだか悠長な夫

 

そこで手の打ちようがなかったら

どうするつもりなんだよ!?

 

ラチがあかないから

封書の中身を見せてもらった

 

あれ?2通来ていたうちの1通は私宛てだ…

やだー私も人に押し付ける気満々マンじゃーん

 

だったら、という事で

まず私が銀行に電話をした

 

結局、私がするんだな

と思いながら。

 

 

マンション売却準備②

【マンション査定】

 

よつばです♪♪

 

仕事に4人の子ども達のお世話に離婚準備に

大わらわ!!

な、アラフィフ女子です。

 

 

1ヶ月後の次回離婚調停での調停成立に向け

具体的に動きが始まりました。

 

 

まずは、マンション売却の話

 

 

年明けからのローン滞納

 

いつの分からかわからない

夫の仕事関係の税金の滞納による

夫名義分のマンションの差押え

 

そこをクリアしながら進めていかなくてはなりません。

 

私は順番的に、気持ち的に

まずこの大きな2つの問題に向き合ってから

↑ずっと逃げてたわけだから

マンションの査定依頼も並行してやっていこう

(なんて、そんなたいそうな事じゃないけど)

 

あとどのくらいの金額を

自分達が払わなくてはいけないのか?

を明確にしてからの方がいいと思うタイプ

 

夫は真逆で

知り合いの不動産関係者3人に速攻連絡

そのうちの1人を

なんの連絡もなしに休みの我が家に連れて来て

嵐のように家の中の様子を確認

それを基にして査定金額について

手元に1000万残したいなどと相談

 

 

ローン残額、税金残額は

多分、このくらい…くらいの認識

入ってくるものに対してはガツガツいくけど

出ていくものに対しては後まわし

↑いつもの事

 

ある友人は、夫のこの行動を

やれば動けるんじゃん!!と絶賛していたけど

私的には、なんか違う気がしてならない

 

私が慎重すぎるのか…

でも、一応20数年一緒にいて

夫の言動に悩まされ続けてきた私としては

それにただ従うのは嫌な予感がしてならない

だって認識甘々なんだもん

その結果の今なんだもん

 

更に私を不安にさせたのは

その不動産担当者との話の内容

 

手元に1000万残したいという夫の要望通り?

強気で高値からいこう!みたいなその話は

ホントに??と疑いたくなる

ツッコミどころ満載だった

 

 

という訳で

私は私で自分が連絡を取った不動産会社の方と話を進めていく事にしました。

 

私には知り合いの不動産関連の方はいなかったし

いたとしても、なんとなく

離婚の事

ローン滞納してること

夫の分が差押えされている事とその原因

などなど、知られるのはなんだか恥ずかしくて

 

たまたまネットの広告で目にした

「簡単無料査定」というのに

ポチっと申し込み

とりあえず、複数社に依頼した方がいい

と聞いていたので4社くらいにチェックを入れ

送信

 

そしたらあっという間に

まずは各社お礼メールが入り

 

そしてある1社からは

その日は定休日なのにもかかわらず

担当の方からお電話が入りました

 

ちょっとびっくり

 

そして翌日から

次から次へと、連絡先である携帯に着信有り

 

これまたびっくり

 

仕事のお客様への連絡先も携帯にしているので

知らない番号だからといって出ない訳にもいかず

だからといって

食事時だろうとお構いなしに?

かけてくるのもどうよ?とか思っちゃったり

 

結局

お休みにもかかわらず

一番最初に電話をしてくれた方に

まずお話を聞く事にしました

 

本当は家の状態を見てもらうのが一番だと

思いつつも

この家の中を片付けている時間はないし

 

そんな事を察してか、先方から

お勤め帰りにでもいかがですか?と

不動産会社の方へ出向いての

机上査定を勧めて頂き

それならば気が楽だわ♪♪という事で

伺って話を聞く(聞いてもらう?)事にしました

 

机上査定の結果は

8年前にマンションを購入した時と

ほぼ同じ金額

正直、ちょっとホッとしました

 

そして、実は…の部分を

はじめにお伝えしてしまおうと思い

全部お話をしました

 

先方も、既に登記簿謄本をとっていたので

↑私も仕事でとりますが、法務局行けば誰でもとれます

差押えの事はわかってらして

 

よかった、変に隠して話をしないで

なんて思い

事情?を全て話したので

ちょっぴり気が楽になりました。

 

その後

今後の営業の進め方などについての

説明を聞いたり

ぶっちゃけ

強気で高値から行く事ってどうなの?

って質問をぶつけてみたり

とても丁寧にお話をして下さいました

 

あとはやはり実際に室内の状態を見ないと

という事になり

来て頂く日にちを決め

その日は1時間くらいお話をして

終わりました。

 

1社アポをとったらついでにという感じで

もう1社、何度も連絡を下さっていた会社にも

依頼をして査定をしてもらう事に

 

夫が依頼した3社との合計5社での

見積もり合わせで

売却の話をスタートさせました。