4児の母の奮闘記

4人の子育てをしながら奮闘しているアラフィフ女子?!の日々を綴ります

命名

【親父のタレ】

 

よつばです♪♪

 

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一昨日の話ですが

 

帰りが遅くなってしまい、夕飯は9時を回ってしまいました…(でも、我が家ではそんなのザラなんですが)

手っ取り早く、かつ腹ぺこ星人も満足するのは…

肉を焼く!!

 

ってなわけで

帰宅して〇ンキ・ホーテへ自転車を走らせ

おサイフに優しいのに味は満足♡なお肉を大量に買いました

 

買ったのは

豚トロと豚カルビ

 

家に帰って、フライパンで焼いたら

レタスを敷いた皿に

どーーーーーん!!

 

豚トロは塩を振り

お好みでレモンを絞ってね

 

カルビは…

 

そうだ!この間買っておいたタレみたいなのあるな…

 

あった!

 

〇タミナ・源タレ!

 

これ付けて召し上がれ!

 

と、私は慌ただしく台所を回しておりました

 

すると、長女が何か言ったらしく

 

 

かーさん、今の聞こえた??

と、息子達

 

ううん、全然聞こえなかった

何?なんていったの??

と、聞くと…

 

こいつさぁ、このタレのにおいかいで

 

 

「お父さんのにおいがする」

 

 

って、言ったんだよ

 

 

………………

 

 

↑↑↑  ツボりました!

 

要は、ニンニクのにおいです

 

食欲増進のにおいでもあり

翌日には、殺人的なにおいを放つアレです

 

 

元夫は、仕事帰りにいきつけのラーメン屋により、深夜に食すラーメンをこよなく愛していました

 

そこには、お供の大量のニンニク

(これは仕事中でもおかまいなし)

 

翌朝の元夫が寝ている部屋は

それはそれはおぞましいくらいのニンニク臭で溢れかえっておりました

 

いや、ホントに

どんだけ入れたの!?というくらい

息をするのをはばかられるほどのニンニク臭

 

慌てて窓を全開にして換気をし

子ども達が起きてくる頃にはにおいもやわらいでいたはずだったのに…

 

長女はしっかり嗅ぎつけて?しまっていたようです

 

そしてそれが

「父親のにおい」

になっちゃったんですね…⤵︎⤵︎

 

でも、まあ

父親の記憶として焼き付いているものがあるのはいい事かな?←爆

 

そして

そんな話題でみんなで大笑いしながら食卓を囲める幸せを感じました

 

 

 

ちなみに

元夫はいつも

そのニンニク臭をプンプン放った状態で、仕事へ出かけて行ってました

 

接客業です

飲食店です

常連さんはみんなオレに会いに来てるんだ

と言ってましたが

本当に心の広いお客様に恵まれて

元夫は幸せ者です?

 

私だったら

ニンニク臭くて、いつも仕事中に酒飲んで顔が赤いマスターがいるお店には、二度と行かないと思います

 

まあ、今は他人なので

そんなに気にはならなくなりましたが

 

という訳で

 

今後我が家では

〇タミナ・源タレの事は

 

【親父のタレ】

と、呼ばれる事になりそうです

少しずつでも

【前へ】

 

よつばです♪♪

 

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1ヶ月ぶりのブログとなってしまいました

 

この1ヶ月、モヤモヤ・グダグダしておりました

気持ち的にダメージを受ける事が続き

前向き・ポジティブな考え方がなかなかできなかった

というよりむしろ後ろ向き・ネガティブで

そんな自分が嫌でした

 

私は人一倍

言葉の意味を考えすぎてしまう傾向があり

相手の言動に勝手に傷ついてしまう事が多々あります

 

恐らく、相手はそんなに気にせずにその言葉を発していると思うので

誰も私が落ち込んでいるなんて気づいていないと思います

 

更には

どうやら私は周りからは、いつもフワフワ・ヘラヘラしているように見られている節すらあり

 

本当に自分でも笑っちゃうくらい

実際とのギャップに苦しむ地味な作業を繰り返していました

 

でも

やっと這い上がる気力が湧いてきました

いや、実際は

這い上がらないとどうにもならないというところに来ている感じです

 

 

なんて

まわりのせいにして

本当は、現実逃避をしていたのだと思います

 

マンションの売却が思うように進まないのもあり、先行きに大変不安を感じてしまっていて

なんにもしていないくせに弱気になっていて

逃げている

 

いろんな事をぐるぐる考えました

 

離婚した事は、1mmたりとも後悔はしていないのだけれど

自分には子ども達を幸せにする力がないような気がしてしまったり

 

でも

 

私はずっとずっと

家の事、子ども達の事、仕事…ひとりでやってきたわけで

 

何も変わっていないじゃないか

私はずっとやってきたじゃないか

 

ぐるぐるぐる…

 

 

あと、色々な事を思い出しました

 

例えば

 

まだ元夫と一緒に仕事をしていた頃、義母が元夫に

 

よつばさんも大変だろうから

家事・育児に専念させてあげられないの?

と言ってくれた事がありました

 

元夫は「あ、無理です」と、即答

 

私は、決して働きたくない訳ではなかったけれど(むしろ外で働くのは好き)

そのあまりにも心のない返事の仕方にガッカリしたのを覚えています

 

そんな

気持ち的にも、物理的にも支えてくれない夫が

経済的にも支えてくれなくなり

 

それどころか

それはあなたにも責任があるみたいに言われ

更には

俺はもう金を借りられないからあなたが借りてくれ

に、留まらず

だったらあなたがもっと稼いできなさいよ

とまで言われ

 

これ以上一緒にいる事に、何の意味もないとようやく気づいて、決心した離婚

 

この選択が間違っていなかったという事を

自分自身で証明しなくては

 

 

不思議な事に

離婚した後、私のInstagramを元夫がフォローしました

 

は?

 

と思いましたが

もちろんフォローバックなどはせず無視

 

が、たまに元夫のInstagramを覗くと

そこにはシングルライフ満喫中の奴の姿が垣間見えるのでした

 

あえてそうしているかどうかはわかりませんが

「更に」自由な身となり楽しんでいるように見えます

 

そんな元夫の姿を見るにつけ

 

やっぱり私は

そして子ども達は

幸せにならないといけないと思うのです

 

さあ!

 

前へ

 

進まななくては!

 

出逢えた事の奇跡

【ありがとう】

 

よつばです♪♪

 

道を歩いていると

ふと、金木犀の香りがどこからかしてきます

 

この香りがすると

 

もうすぐ長女の誕生日です

 

子ども達の誕生日は、私にとっても大切な記念日で、その日は彼ら彼女らの出産の時の事を

ついつい思い出してしまいます

 

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私は今、毎朝小4の末娘を外に出て見送っています

 

引越す前も、玄関を出た娘が庭の方に回ってきて、私が庭に出てバイバイしてお見送り

というのをずっとやっていましたが

 

引越してからは、娘が路地を曲がって見えなくなるまで

チラチラ振り向いて手を振るのに応えている感じです

 

小4になり、可愛いだけの末っ子ちゃんではなくなってきてる感じもあり

いつでも無条件に母を受け入れてくれなくなってきた末娘

↑↑ それまでがべったりすぎ?娘が、ではなく、私が

彼女にもそろそろ反抗期がやってくるのかな

 

でも、朝のお見送りはしてほしい、とアピールするのです

その直前にちょっと口ゲンカをしても、です

 

まったく

愛いやつめ

 

 

きっとそのうちに、そんな事しなくてよくなってしまう日が来てしまうのでしょう

できるうちに、できる事を…

ならば、そうしてほしいと言ってくれる間は

母は手を振り続けましょうぞ

 

なんて、こんな風に思えるようになったのはごく最近

多分、末娘が生まれてからだと思います

 

それ以前の私は、今以上に時間的にも精神的にも余裕がなくていっぱいいっぱいでした

 

それが

4人の子ども達の成長と共に、自分もいろいろな経験をして

色んな思いを味わって

今に至るのだと思います

 

 

まだ長男が幼い頃

私は家事・育児・仕事でいっぱいいっぱいで本当に全く余裕がなく、息子にヒステリックに怒鳴ったりしていたように記憶しています

 

今より発言もネガティブで

自分より弱い立場の息子達に当たってはイライラを発散させようとしていた感じ

そんな事しても何も改善されないのに

 

元夫もその頃は家に普通に?帰ってきて、ご飯を食べたりしていたのでその様子は見ていました

なので元夫の私のイメージはその頃の印象が強いのではないか?と、私は思っています

 

 

そこから

 

私の中では元夫との結婚生活において、最大の転機となる長女の妊娠・出産前後の時期を経て

 

末娘を授かりました

 

今でも

 

なぜこの子は←末娘

私のもとに来てくれたんだろう?

いや、来ちゃったんだろう??

と、思います

 

よく、子どもは親を選んでやってくる

なんて説がありますが

 

だとしたらなぜわざわざ、こんな苦労するはめになる家を選んで来たんだろう?

周りにもっともっと幸せそうな家庭があるのに…

 

それは、末娘だけではないですが

彼女の時は特にそう思いました

 

なぜならその時既に

私は元夫の狂った経済観念に振り回されていて

もう彼には何も期待しないようにしていたからです

 

 

そんな状況なのに

末娘を授かってしまったかもしれない

 

すぐに産婦人科を受診しました

 

診察台の上で見た映像に映る

私のお腹の中の小さい小さい命は

精一杯の心臓の鼓動を私に見せてくれました

 

4人の子どもの母親になる覚悟ができずに迷っている私に

自分の存在を知らしめているかのように

 

お母さん!私、ここにいるよ!!

 

そう全身で言っていたんだと思います

 

一生後悔して生きていくよりも

一生苦労してもいいからこの子を迎え入れよう

↑↑ あ、今は一生苦労したくはないと思ってるけど

 

そう決めて私は病院から元夫の店へ向かい

妊娠を報告しました

 

もし、元夫が私の考えと違う事を言ったら

離婚して子ども達は私が育てていこう

そう思っていたのに

私は妊娠の事実を伝えた途端、泣き出してしまいました

 

そんな私を見て元夫は

子どもが欲しくても授からないご夫婦が世の中にいるなかで

4人も子どもに恵まれるなんてすごい事だよな

なんて事を言って

末娘を迎え入れる事に賛成してくれました

 

正直、それはとても嬉しかったし

元夫も覚悟を持ってそう言ってくれたのだと思いました

 

甘かったです……

 

言葉にすると

なんだか薄っぺらくて嘘くさくなってしまいそうですが

 

この子達が私の元に来てくれた奇跡に感謝をしています

 

それは元夫と結婚しなければなかった事で

本当にそれだけは←爆

よかったと思っています

 

そして特に思うのは

後で、もっとああしておけばよかった

こうしておくべきだった

という事がひとつでも少ないように生きていきたいという事

 

本当に、彼らはあっという間に成長していってしまう

 

いつか私の元から飛び立っていく時に

私は充分あなた達と過ごせたから幸せだよ

と、見送れるように

 

 

そして私が出逢えた人達

 

この奇跡に感謝です

 

(仕方ないから元夫も含めてあげよっかなー

いやしかし、はよ養育費入れてな!)

マンション売却進捗状況

【取らぬ狸の皮算用

 

よつばです♪♪

 

気持ちが緩むと、なんとなくいろんな事が流されていってしまう感じになります

いかんいかん、気を引き締めなくては!

 

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マンションを売却する事に決め、担当のKさんと契約を交わしてから

もうすぐ3ヶ月が経過しようとしています

 

インターネットから情報を見ている人はいるようですが、実際に見学に至ったのは2組だけ

 

そのうちの1組の方はかなり本気?というか、2回見学に来てくれた上に部屋の寸法を計りたいと言っていたりして

ちょっと期待してしまうのですが

ローンの問題があったりで、なかなかそう簡単にはいかないようで…

 

作戦を練り直す時期にきているようです。

 

契約も3ヶ月で更新となるので

Kさんと元夫と3人で話をする事にしました

 

Kさんとのやり取りの「窓口」となっているのは、元夫ではなく私

 

それは、元々私が査定を依頼した会社だから

ではなく、連絡手段としてメールでのやりとりの方がいいと言われてアドレスを聞かれた時に、元夫が自分のアドレスがわからないと言った為

では、奥様(当時)へのご連絡とさせて頂きますね、という事になったのでした

 

私としても、私に連絡が来るならその方が安心で

実際、見学にいらっしゃると連絡があれば

家の中を片付けるのは私だし、その為に時間を工面するのも自分のペースでできるので好都合でした

 

ただ、契約にあたって筆頭者?になるのは元夫で(これは不動産の契約にしたってローンに関してだって同じ)、2週に1回で届く書面での報告は元夫宛

 

なのに本人郵便なんて見やしない(家庭裁判所からの手紙だろうが)上に、最後は家に帰ってこない

そしてお互い引越しちゃってる訳で

元夫はこの3ヶ月間、Kさんと全く連絡を取っていない感じになっていました

 

私が別件で連絡をとった時(例えばこの間の課税証明書の修正の事とか)に

マンションの方どうなってんの?と聞かれて

今度見学に来るよ、とか答えると

ふーん、じゃあよろしく

みたいなやり取りはしていました

 

なのに

先日、どうにもならない大物を処分する為に産廃の業者さんをお願いした際

中身だけ引っこ抜いていった衣装ケースの外側は必要か聞いた際に(ちなみにいらないらしい)

 

Kさんにさぁ、俺にも連絡してって言っといて

 

なんて言っていて

 

内心、自分から電話すれば??名刺頂いたでしょ?!って思ってしまった

 

本当に受け身人間なんだなぁ…と

 

そんな3ヶ月ぶりのKさんとの打ち合わせ

 

待ち合わせは今回も元夫の店です。

 

 

約束の時間の15時に到着すると、Kさんもちょうど到着されたところでした

 

席は確保しておいてくれてましたが

元夫の姿はなく

え?と思っていると間もなく現れました

 

お昼ご飯を食べて戻ってきたところなのか

何となく、顔が赤くみえるなぁ…⤵︎⤵︎⤵︎

 

Kさんの話を聞いている間

元夫はなんだか苦虫を噛み潰したような顔をしていました

 

思っていたよりも売却に時間がかかってしまっているので、銀行の方からもKさんに連絡が入っていて

価格の見直し(値下げ)をして早く売却できるようにしてほしい

というか、いつまでも時間かけてないで、値段下げてさっさと売ってローン返してくれ

(↑↑ 全くオブラートに包まないとこういう事)

という事を言ってきているらしい

 

時間が経てば経つほど、ローンの延滞金もかさんでいく

 

売れたところで、手元に残るお金はたいしてないのではないか?!

そんな気配がしてきました

 

もちろん、私にとっても、私の手元に残るお金が多いのに越した事はなかったので

大きくアテが外れました

 

もはや、値段を下げないと売れないだろうし

悠長な事は言ってられない感じになってきているのは、私でもわかる

思っていたより、現実は甘くないんだな、というのもヒシヒシと感じました

 

隣の苦虫くんは、何を考えているのか、なかなか、値段を下げると口にしませんでした

何か、考えているような…

何を、考えているんだろう……?

考える余地は、もはや、ないだろうよ??

 

わかった!じゃあ、下げよう!

ようやく決意したかのような口調で元夫が口を開きました

 

そんなにもったいぶらなくてもできる決断だと思うんだがね…

 

私が

でもさ、滞納していた分の税金はチャラになるんだから、それだけでもいいじゃん!

と言うと

 

でもまた払わないとだけどな

 

と、元夫

 

呆れる……

だったらもうこの仕事やめろや!!

↑↑私の心の声

 

 

私の推測ですが

元夫は、手元にこれだけ残ったらいいな~と、楽観的な発想でいたと思うのです

んで、もしかしたらだけれども

それをあてにして何か行動を起こしてしまったのではないか…

 

取らぬ狸の皮算用

 

元夫の得意技です。

 

あくまで私の推測でしたが、その後の元夫の言動がそれを裏付けました

 

マンションについては

一段階値下げをして周りの反応を見て、そこからもう一段階下げるかを考えよう

 

という話でまとまったのですが

 

元夫は、店を出ようとするKさんを引き止め

私に背中を向け、何やらヒソヒソ話をしています

 

あからさまなそのヒソヒソ感に大変不快な感じを受けましたが

店を出てKさんと駅まで向かう間に

さっき何を聞いてきたんですか?

と聞いてみました

 

すると

 

例えば、借り入れをする時に、居住についての質問には「所有」と書いていいのか?

と聞いてきたんだそうです

 

もちろん、まだ所有者様ですから、「所有」で大丈夫です。ただ、あの物件を担保にしてお金は借りないで下さいね

と、お答えしました

 

とKさん

 

………………⤵︎⤵︎⤵︎

 

あり得ない

また、借り入れを起こすつもりか?!

 

離婚してよかった

 

と、心底思いました

 

そして

 

アテにしていたお金も手元に残らないかもしれず

子ども達の側にいる事も手放した元夫には

 

なーんにも、残らないんだなぁ…

 

と、思いました

 

あ、でも、家族より優先して守りたい店だけは

ちゃんとありますけどね

 

ちなみに、9月末日までに入れてくれるはずの

9月分の養育費は

昨日の18時の時点でまだ入金されていません。

 

将来の夢②

【長男の質問】

 

よつばです♪♪

 

セミナー後のOさんとのやりとりの続きです

 

セミナー翌日にOさんへ

昨日のお礼と、参加してみての今の自分の気持ちをメッセージで返信しました

 

かなり誤解をされていたようなので

そうじゃなくて、自分なりにちゃんと考えているという事を伝えようと思い、そういう内容にしたつもりでした

 

でも、Oさんの返信はびっくりする内容でした

 

 

そんな生意気な事を言っているようでは

今の仕事でさえダメになるよ

 

という事から始まり

全体的にダメ出しをされ

 

いきなり

 

さようなら

 

そしてなぜかニコちゃんマーク

 

…………?????

 

頭の中でクエスチョンマークが飛び交いました

私の文章の、何がそう感じさせたのかが全く理解不能な返信

私は私なりにちゃんと考えていたつもりだったのだけど

 

しかもいきなりの

 

さようなら

 

からのニコちゃんマーク

 

理解の限界でした

意味がわからない

 

思わず私も

 

さようなら

 

と、送ってしまいました。

 

すると、Oさんから

 

今後一切オレからは連絡しない

これからもいろんな事やっていくつもりだけど

全ては貴女次第だね

 

との返信

 

最後は

 

オレは前向きな人としか付き合わない

 

で締めくくられていました

 

 

 

沸き起こる胸のムカムカを抑えながら

 

私なりに頑張っていきます

 

というような内容を返して

 

それっきりとなりました。

 

内容がざっくりしか書けないのは

頭にきてメッセージのやり取りを全て消してしまったから

 

こちらの意見は全く聞かずに

こんなに頭ごなしに決めつけられたのは

久々でした(元夫はじめ他数名にされた経験あり)

 

こんな人と、一緒に仕事なんてやっていける訳がない

ビジネス自体には少し興味がありましたが

もはや無理

 

今まで、会う度に毎回感じていたOさんの言動に対しての違和感が、怒りと共にフツフツと沸いてきました

 

そう

 

実はOさんとは、いろんな事が「合わなかった」のです

(後から言うとなんだかズルいのですが…)

 

ぶっちゃけ、好きなところはひとつもなかった!←爆

言い出したらキリがないくらい、実はいろいろと、う~ん……と思うところはあって

 

今回のセミナーも、Oさんから聞いている時は、なんだかわかりにくいところがあった内容も、取締役の方の説明でストンと腹におさまったものもありました

 

でも、仕事で結果を出しているし

仕事上で自分に足りないものは何か?という事がOさんといると見えてくるのではないか、という思いもあって

時々食事をしながら話を聞いてもらったり、いろんな情報を教えてもらったりしていたのです

 

今回のセミナーとその後のやりとりの

何がOさんのカンに触ったのかは、私には全くわかりません

 

Oさんとは残念ながら御縁がなかったという事だと思います

 

きっとOさんもそう思っている事でしょう

いや、きっと「あの人はダメだね」とか、周りに言っているでしょう…

私もそういうシーンをよく目にしましたから…

 

とりあえず、まずは今の仕事でもっともっと自分を高められるように努力しようと

改めて思いました。

 

 

話が前後してしまうのですが

 

セミナー当日、帰宅して、自分の遅い夕食の準備をしている時に

 

母上の将来の夢って何?

 

と、長男に聞かれました

 

これには本当にびっくりでした

↑↑ でも、Oさんの返信から受けたびっくりとは、質が違うものですね

 

40代を折り返し、離婚をしたばかりの母親に

真顔でこの質問をしてくる我が息子

 

でも

 

この先どうなりたいの?

 

と聞かれて、私はハッキリと答えられませんでした

 

言葉にしようとしても、なんだか抽象的でしどろもどろ…

私はこの先の人生をどう歩んでいきたいのか?

ちゃんと考えてなかった事に気付かされました

 

じゃあ、君は?

と長男に同じ質問を返すと

こうなりたいという明確な答えが返ってきました

いいな、20歳の若者

 

アラフィフ女子も負けていられませんぞ!

 

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余談ですが

先日、家の事でお願い事をする時に

 

あーもう!なんでわかんないの!?

みたいに言ってしまった事を長男からチクリと指摘され

心の中で大いに反省をしました

 

言葉の選び方

その伝え方

 

大切だと思います

 

友達だから

仲間だから

家族だから

親子だから

夫婦だから

 

つい安心?して、心ない言い方をしてしまう事もあるかもしれないけど

 

そこをほんの少しだけ気にする事で

お互い嫌な気持ちにならずに済むのかもしれません

 

なんて事、離婚してから気づいちゃうのでした

 

将来の夢

【夢ふくらむ?】

 

よつばです♪♪

 

今朝、ある方のブログの中で紹介されていた

 

2018年残り100日運勢占い

 

というのを目にして、やってみました

 

結果が出る間のドキドキ感が、神社で引くおみくじと同じくらいで

我ながら笑ってしまいました

 

結果は……

 

【大吉】夢ふくらむ

 

あまり占いに左右されないように、なんていいつつやはり嬉しい

 

こりゃあ朝から縁起がいいぜ♪♪←単純

 

 

次男達の秋季大会が始まっています

 

なんせ学校数が多い地区のため、まずは一次予選2試合を勝ち抜かないと、予選大会に駒を進める事ができません

 

その予選大会を「本戦」と呼んでいるのですが

今年も無事、本戦出場を果たす事ができました

 

ここから、頂点を目指すトーナメント戦が始まります

 

昨日は、そんな彼らの宿泊練習合宿の様子を見に行ってきました

 

頑張れ

 

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先日、今の仕事の研修生時代に知り合った方に誘われて、とあるビジネスのセミナーに参加してきました

 

そのセミナーの内容については、その方からちょくちょく聞いていて

絶対に私の仕事にも役に立つから、無料だし是非一度参加してみて

と、ずっと言われていたものです

 

その方はOさんといい、業界のキャリアも長く

成績もトップクラス

いつもいろいろな情報を発信してくれました

 

ずっと誘われていたのになかなか参加できなかったセミナーに

今回は、私の時間と気持ちのタイミングが合い

ようやく参加できる形となりました

 

Oさんと、最寄り駅で待ち合わせをし、都心のお洒落な事務所へ向かいました

 

今回は参加者が私を含め3人と少なかった為

事務所の一角で、代表取締役の方から直々にお話を伺いました

私の紹介者であるOさんも同席

私以外の2人の紹介者は、その日はいらしていませんでした

 

まずは会社の概要から

更にそのビジネスの内容について

みっちり2時間のお話でした

 

内容は、本当にOさんがいつも話してくれていたもので

でも更に理解を深められたというか

自分の中に落とし込む感じの2時間となりました

 

あとは、現実問題として、私がこのビジネスをやっていけるのか?

そもそも、今の仕事でさえまだ3年しか携わっていないのに、そんな事ができるのか?

もちろん、できるならやるべきだとは思うけど…

 

そんな事をグルグル考えながら、主催者の方にお礼を言って、Oさんと駅へ向かいました

 

駅の手前でOさんと別れ、帰路へついた電車の中で、Oさんからメッセージが届いているのに気が付きました

 

今日はお疲れ様

よつばちゃんには、ちょっとタフだったかな?

疲れちゃったね

……

 

と、始まるOさんのメッセージの内容に、私はちょっとびっくりでした

 

私の反応が薄かったから、Oさんは私があまり関心を持たなかったと思ってしまったんだな

 

Oさんは、是非一緒にビジネスをやろう!

と言ってくれました

この紹介は、自分の親しい人にしかしないから、と

 

でも、最後の一文が、私にはとてもひっかかるもので

それは

 

「今の仕事の話しかしたくないならいいです!笑」

 

 

なんというか、とてもとても残念な気持ちになってしまいました

 

その日はとりあえず、スタンプだけを返し(残念な気持ちが文面に出そうだったので)

翌日にOさんに返信をしました

 

昨日はお疲れ様でした

最後の一文は、愛のムチだと受け止めておきますね

そもそも、今の仕事の話でさえ、まともにできている自信はないんですが…

自分ではそんなつもりはなかったけど、疲れているように見えてしまったのならそれが現実なのかもしれません

私なりに前を向いて考えるつもりです

 

というような内容で返信をしました

 

すると、びっくりするようか返信がOさんから来たのです

 

続きます

 

 

 

課税証明書の修正

【所詮は…?】

 

よつばです♪♪

 

雨のおかげで随分と過ごしやすい気候です

 

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離婚が成立した後に

次男の私立高校の授業料助成金の申請書類の事で確認の電話がかかってきました

 

申請にあたり、両親の収入を証明する書類として、それぞれの課税証明書を提出していたのですが、それについてでした

 

扶養家族がダブっているので、修正したものを取り付けて送り直して下さい

 

との事…

 

やっぱりかーー⤵︎⤵︎⤵︎

 

実は

課税証明書を取った時に、あれ?とは思っていたのです

 

ちょうど1年くらい前に

相変わらず家に生活費を入れない元夫と話をしていた時に

国民健康保険の保険料だって、子ども4人分引かれるし大変なんだ

みたいな事をいうので

だったら私の扶養にして、私の社会保険に入れちゃおうか?と提案したら

じゃあお願いします、とあっさり了承

 

その代わり、確定申告の時の扶養控除がなくなるよ?と伝えていたのに

それを忘れたのか、あわよくばスルーできるとでも思ったのか

 

元夫は、しっかりちゃっかり扶養控除を適用して確定申告をしていたのでした

 

このままでは、授業料助成金の申請が通らないので、仕方なく?修正をしてもらうため役所へ行きました

 

一応、元夫には電話で今回のいきさつを説明し、役所へ行って修正の手続きをしてくるよ?

と伝えました

 

ああ、お願いします

 

と軽い返事が返ってきましたが…

 

本来適用しない控除使って所得の申請してたのを修正するって、意味わかってるのかな?

わかってないわけないよね、一応、もう十数年個人事業主やってるんだもんね…

なんて思いつつ、担当部署に行き、修正をお願いしました

 

すると、ご本人からの申し出でないと受付できません、との事…⤵︎⤵︎⤵︎

 

事前に本人の了承も得ていると伝えてもダメで

そうしたら、ご本人にこの書類を書いてもらって提出して下さい、と言われて書類をもらってきました

 

速攻で元夫に電話をし、本人の署名が必要なところに記入をしてほしいと伝えると

 

今、食事で外に出てしまっているから1時間後に来て下さい

との事……

 

今、17時ですが…?何食ですか??

 

いろんな事にムカムカしながら、1時間後に末娘を連れて店に行きました

 

しつこいくらいに、何の手続きをするのかをまた説明をしたのだけど、返ってくる返事は

 

ああ、はいはい

 

みたいな軽いもの…

 

後から私に絶対文句言うなよーー!!

 

と、腹で思いつつ、とにかく署名をもらわないと話にならないので

言葉を選んで説明をした上で、署名をもらいました

 

その間、末娘はジュースをもらって←いつもの事

飲んで待っていました

 

で、書類への記入が終わると

元夫は末娘を連れてふらっと外に出ていきました

 

これまたいつものパターンで、店の取り引きをしている八百屋さんで何か買ってあげようと連れ出したのだろう、くらいに思って見送りました

買い物したら戻ってくるだろうから

 

と、ふと後ろを振り向くと

 

私が元夫と一緒に仕事をしていた頃からの常連さんで元夫のゴルフ仲間の方が、とーっても「もの言いたげ」に、こちらを見ていました

 

ご挨拶をすると

 

いやぁ~、なんでまた(離婚なんて)…

 

と、話を切り出されました

 

もちろん本音は言えないので、うまくごまかしながら話をしていると

 

元夫が

 

所詮は金が全てですよ

 

と言っていた、みたいな事をその方は仰ってました

 

 

私は、元夫の言葉の選び方が嫌いです

 

金が全て…?何?それ??

 

確かに、最終的な引き金になったのはお金の話で

元夫が家に生活費を入れなくなった事が決定打です

 

でもそこに至るまでに、自分がどれだけの事を私にしてきたか、言ってきたか、の自覚はないんだという事を改めて感じ取れる言葉でした

 

お金の事さえなければこんな事にはならなかったとでも…??

 

長男が言っていた、父親と母親の言い分が違いすぎてオモロい

 

ってのはこういうところかな…なんて思いました

 

お客様との話が一段落して

なかなか末娘が戻って来ない事に気が付きました

 

お客様と店のスタッフに挨拶をし

買い物をしていると思った八百屋に行くと、もう閉まっていて

あれ?どこいっちゃったんだろう??と探していると八百屋の2件隣のイタリアンのお店のカウンターで並んで座っている娘と元夫を発見

 

スーパーで買い物してるから来てね~

と娘に声をかけ、私は買い物をしながら待つ事にしました

 

買い物が終わってもなかなか娘が現れないので

ちょっと心配になっていると

走ってこちらに向かってくる娘の姿が見え、なんだかホッとしてしまいました

 

お父さんとどんな話してたの?と聞くと

 

なんか、お父さんの青春時代の話を聞いてきたよ!との事

 

自分がバレーボールを始めたきっかけとかを話し

だからお父さんは〇〇(末娘)にもバレーボールをやってほしいんだ!

って言われた

 

と…

 

そういや、長女にも、バレーボールやってほしいって過去にいってたなぁ…

 

と思い出し、自分がやっていたものを子どもにもやってほしい!という発想が私にはあんまりないなぁ…なんて事を思いながら、家に向かったのでした

 

末娘にとって、お父さんの青春時代の話を聞けた時間が楽しかったなら、それでよしとします

 

あと、元夫は末娘に、いつでも店に来ていいから!いつでもおいで!と言ったそうです

 

そして、その同じ言葉を、次男と長女にも伝えておいてね、と言ったらしく

↑↑ 長男とはこの間呑んでるからいいのか??

 

帰ってから2人に、お父さんがこう言ってたよ!と2回も話してる末娘がけなげでした…

 

ちなみに2人とも、ゲームやりながら

ああ、うん…

と、聞いてんだか聞いてないんだかの返事

 

それで喜んで父親に会いに行こうとされてもかなりショックなので

そのくらいのリアクションが私にとってはありがたいかな

 

 

そして私は

記入してもらった書類を出しに、後日再び役所へ行きました